ズッ友はカラオケ見つかる!初カラオケの選曲は妥協しないで個性を出そう!
新学期が始まり早2か月。
学校によっては体育祭シーズンで、クラスの雰囲気も自然体になってきた頃なのではないでしょうか。
そんななか、「グループに入った!」という人も多いはず。グループとはいわゆる、「いつめん」というやつですね。女の子は特に気にするはず。
グループができると、遊びに行く機会も増え、ここで通う回数が増えそうなのが「カラオケ」。最近はおいしいフードメニューに加え、女子会や打ち上げ、パーティーにぴったりな大盛デザートも豊富。完璧なコストパフォーマンスに魅せられて、「遊ぶ場所はいつもカラオケ」なんてことも多いのではないでしょうか。
でも、楽しいカラオケに実は罠が・・・
「みんなと楽曲の趣味が違いすぎるー!!!焦」
さあこれが意外としつこく立ちはだかってくる壁。実はアニソンが好きなのに、ロックが好きなのに、、みんなは流行りのアイドルソングばかり。踊って歌って相
の手入れて、楽しいけれど歌いたい曲が歌えない―!!!
そんなキミ、今すぐ自分の皮を破りましょう。
もしかしたら、他の誰かも自分の遠慮して殻に閉じこもっているかも。。そんなとき、キミの勇気が友情をはぐくむ可能性があるのです!殻を破ってズッ友が生まれるパターンを3つ紹介します!
1. 「え!私もそれ歌うか迷った―!」のパターン
実は好きな楽曲系統が一緒だったパターン。相手も空気を読んで歌うかどうか迷っていたという場合が多いので、その後の話の種になること間違いなしです。
「私もあのバンド好きなんだよね。他にどんなの歌うの??」
翌日のランチタイムは話が弾むこと間違いなし。これをきっかけに一緒にライブに行ったり、仲が深まると良いですね♪
2. 「そういうの聴くんだー!意外ー!」のパターン
「意外!!」って、割と反応に困るリアクションだと思っているんですがピンチはチャンスです。
「意外」といわれたら、「そうー?照」と返してその曲やアーティストにまつわるエピソードを簡単に付け加えましょう。その時、メンバーがあまり詳しくなさそうならば最もメジャー(CMやドラマで使われた曲など)な楽曲を例に挙げましょう。それならばわかるとアクションをとってくれる人がいるかもしれません。
「他のも歌ってよー!」といわれたらもうこっちのもの。
空気は読みつつ適度に愛曲を予約し、歌っちゃいましょう!
いつの間にか、その楽曲担当という肩書ができ、お互い息苦しくないコミュニケーションが取れるようになるはずです。
3. 「ほよおおおお”$%&$&%&#&」のパターン
これは私の実体験から・・・(笑)
みんながジャニーズやAKBを歌うなか、どうしても歌いたくなってしまったアニソン。
世代的にはみんなわかるはず。しかもいい歌。盛り上がる歌。
そこで、「なんかもう浮いてもいいや・・・!歌ってしまえ・・・!!」と予約。某プリンスのストーリーのOP曲。
みんなが見つめる前者の歌詞画面、ドキドキする予約曲への移り変わり。
画面が変わる・・・!
タイトルが出る・・・!
すかさずイントロ・・・!!!
ほよおおおああおおおおおおおお$%$&%$#%$”!!!!えっ!えッ」
とある友人がそう飛び上がったのです!!
なんと、生粋のプリンスヲタだったあああああ!
それから月日が経ち早6年。あのカラオケ翌日からのランチトークはいまでもお互い覚えてます。そう、今でも。今では大親友。ズッ友です。
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新学期、ちょっと不安を抱えながら過ごす日々でできた友達って、案外興味深いもの。どんな子なんだろう?と、みんなが探り探りで過ごすから、4月後半~5月半ばくらいは、グループができてもちょっとぎこちなかったりしますよね。
でも、仲良くしたいせっかくの友人たち。
できれば自分にあった、ずっと仲良くできる友達が欲しいもの。
そんなとき、良い手助けをしてくれるのがカラオケです。ぜひ末長い友情関係をはぐくんでくださいね!